定期預金よりも手数料稼ぎが好きな福井銀行の姿

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福井銀行の定期預金や、銀行としてのスタンスを徹底チェック


福井銀行の定期預金金利を見てみると

まず結論から行きましょう。福井銀行の定期預金金利は、全く魅力はありません。以下の表に示したように、とてつもなく低い金利しか得られません。

また、福井銀行のインターネットバンキングを利用しても、以下の表と同一の金利が適用されます。これでは貯金をしても全くお金は増えないので、一刻も早く、金利の高い銀行に預け替えたいですね。

⇒参考:この地区ならイオ信用組合の3年物0.5%の高金利がお得です

預入金額 半年 1年 3年 5年
300万円未満 0.02% 0.02% 0.25% 0.25%
300万円以上 0.02% 0.02% 0.25% 0.03%


福井銀行の公式HP


福井銀行は、手数料稼ぎの商売がお好き

福井銀行は、庶民から高額の手数料を取れるようなビジネスが好きなようです。現在実施中のキャンペーンを見ると、その思惑が透けて見えてきます。

福井銀行のインターネット投資信託


例えば、投資信託の申し込み手数料20%キャッシュバックなどと大層な事言っていますが、いまどき投資信託を手数料をかけて購入するのが情報弱者なんですよ。

本当に心から親切な金融機関であれば、「投資信託ならば、●●証券で無料で購入できますよ」とアドバイスするのが真っ当な姿ですよね。というか、手数料キャッシュバックの真下に、ノーロード型商品(手数料無料商品)も宣伝している訳ですが、本当にお勧めしてくるのか疑問ですね。

実際に福井銀行に相談したところで、そんなお得な投資信託のアドバイスは得られないと思いますよ。お金の知識と言うのは、学んだものが学んでないものを騙すような側面があるという事です。

実際に売れ筋商品を見ると、金融機関側が儲かる「毎月分配型投資信託」ばかりがランクインしています。庶民に不利益である毎月分配型の投資信託にフォーカスした姉妹サイトを参考にしていただいて、明らかに不利な、変な商品に騙されないようにしましょう。

福井銀行の投資信託の売れ筋商品
赤枠の商品を除いて、残りは全て「買ってはいけない」投資信託)

「バランスパック」には細心の注意を!

こちらも、銀行で良くありがちなパターンですね。

福井銀行のバランスパック


この手の商品は、実は銀行としては、投資信託を売って販売手数料が欲しくて仕方がないから、生まれてくるんですよ。

例えば退職金を手にして、そのうち500万円をバランスパックに投じたとしましょうか。その場合、いくら高金利の定期預金でも、下記のような金利分しか受け取れません。

・250万円の年利1%(ただし3カ月のみ) = 6250円の金利
・250万円の投資信託の購入手数料3% = 7万5000円



どうです? 目くらましのような定期預金で6250円もらったところで、投資信託を購入したら、銀行側に7万5000円も支払わねばならない。つまり、この商品に手を出すと、投資家は申し込んだ時点で、7万円の損失が確定するわけです

購入した投資信託が値上がりすれば、その分のマイナスをカバーできる可能性もあります。しかし、同じ確率で、損する可能性もあるのです。そのようなリスクを投資家が背負うのに、手数料を最初から銀行に差し出す仕組みの、この手の「抱き合わせ商品」には、十分注意する必要があります。

なお、投資信託をどうしても購入したい場合は、手数料が無料の投資信託を利用して、極力、取られなくても済むコストは、取られないようにしてください。

⇒参考:定期預金と投資信託のセット販売は合法的詐欺

当然だが、フリーローンのような金融商品でお金を借りては、いけない

お金が必要になった時、銀行でお金を借りると凄まじい利息を払い続ける事になりかねません。

福井銀行のフリーローン


たとえば福井銀行のフリーローンは使い道が自由ですが、固定金利年4.9%~年14.6%で借り入れる事になります。これ、凄まじい金利ですからね。例えば、100万円を固定金利14.6%で借り入れて、4年間で返済する場合の収支は下記のようになります。

フリーローンの返済金額のシミュレーション例


なんと4年間で、銀行に利息として支払う金額は約32万円。お金を借りる事なんぞ考えず、しっかりと支出を抑えて、定期預金などで資金をコツコツと貯める事をお勧めいたします。

銀行を乗り換えるだけで、凄まじい利息の差に驚くことになる事例

我々から手数料を取る事には熱心なのですが、逆に定期預金などの利息に関しては徹底的に支払いたくない方針のようです。例えば、まとまった資金である退職金を、下記のようなプレミアム定期で預け入れるのが皆さんの一般的な行動かと。

福井銀行の退職金プレミアム定期預金


ただし上記の金利は、当初3か月が年率換算で1%になるだけであって、その後永久に超絶に低い金利になります。そうなると結局、手元に残る利息は、想像を絶するような少ない金額になります。

たとえば当サイトのトップページに記載している高金利定期預金の常連であるSBJ銀行に預け入れた場合で考えてみましょう。(税込みの受け取り利息です)


●3年間で受け取れる利息の総額の違い
預入金額 福井銀行の通常金利:0.03%の受け取り利息 退職金プレミアム定期利用時の受け取り利息 SBJ銀行で金利0.45%で受け取る場合
300万円 2700円 9975円 40500円
500万円 4500円 16625円 67500円
1000万円 9000円 33250円 135000円
2016年現在、SBJ銀行の金利は0.25%に下がっておりますが、それでもその優位性に変わりはありません。


退職金のような資金こそ、預け入れる銀行は慎重に選ぶべきですね。短期的に金利が良く見えるキャンペーン金利で預け入れても、結局は損をしたのと同じですね。

SBJ銀行に比べて、10万円近い利息の差がある事を考えると、銀行選びに手間暇をかける意義はあると思います。当サイトで紹介している銀行をしっかりと見て頂いて、ご自身にメリットがあると感じる銀行を活用していきましょう。

あ、付け加えますと、福井銀行の退職金プレミアム定期預金に預け入れて3カ月後に満期が到来すると、おそらく必ず、福井銀行から「投資信託で資産を増やしましょう」とアドバイスがあると思います。繰り返しますが、こういう悪魔の囁きに聞く耳を持ってはなりません。