北海道銀行の定期預金に預け入れる前に確認しておくべき点

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北海道銀行の預貯金関連サービスは、全く魅力はない


北海道銀行の定期預金はどうなのか?

このページでは、北海道銀行の2017年における定期預金金利をチェックして、真に利用価値があるのかを確認しています。また、定期預金に絡めたキャンペーンはマネープランなども、本当に我々の役に立つのか、メリットがあるのか、厳しく見てゆきます。

北海道銀行


北海道銀行の金利水準は、下記のように非常に残念に思うレベルです金利水準を見ると地方銀行の平均並みですから、特にメリットがあるようには思えません。地方銀行のネット専用定期預金や、ネット銀行の定期預金をご利用した方が良いかと思います。

北海道内ならば、朝鮮系の金融機関、ウリ信用組合を利用すると、比較にならないくらいの超高金利、3年で0.5%の定期預金に預けることができます。

預入金額 半年 1年 3年 5年
300万円未満 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
300万円以上 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%


北海道銀行の公式HP


北海道銀行の振込み手数料は割高で残念

定期預金の金利が超絶に低い状況を考えると、銀行の振込み手数料はできるだけ無料で利用したいところです。ですが、北海道銀行の振込み手数料を見ると、下記のように酷い状況です。

預入金額 同一店あて 本支店あて 他行あて
300万円未満 108円 108円 432円
300万円以上 108円 216円 486円


他行宛てに1回でも振り込んでしまうと、獲得した利息が簡単に吹き飛んでしまう事になります振込み手数料が無料化されている銀行を利用するのも、戦略的に良いと思います。

北海道銀行の「円定期預金コース」が本当にお得なのか調べてみた

何も考えずに、北海道銀行が提供している超絶に低い金利で預け入れ続けると、どれほどの機会損失が発生しているのか、具体的に計算してチェックしてみましょう。

北海道銀行の3年もの定期預金に預け入れた人と、高金利な銀行の一つであるSBJ銀行に預け入れた人、どれだけの差が出ると思いますか? 下記の結果を見て、腰を抜かさないように・笑。


(上段は税込みの受け取り利息、下段のカッコ内は税抜きの受取金額です)
預入金額 北海道銀行の通常金利で受け取る場合(金利0.01%) SBJ銀行で金利0.25%で受け取る場合
100万円 300円(239円) 7500円(5976円)
300万円 900円(717円) 22500円(17929円)
500万円 1500円(1195円) 37500円(29882円)


つまり、金利が有利な銀行に預けていないと、3年程度で4万円近く(500万円の預金を想定)の損をしたも同然です。

情報収集をせずに近所の銀行を利用するのではなくて、本当にメリットのある銀行を積極的に利用し、少しでも多くの利息を獲得して頂きたいです。当サイトのお勧めする銀行をしっかり見て頂き、ご自身に合った銀行を選ぶと良いでしょう。

なお、すでに北海道銀行に定期預金を預けている人で、他行に資金を移す手数料を少しでも節約したいのであれば、定期預金金利を100%我が物にする合法的裏技を参考にしてください。

「運用マネープラン」に安易に乗ってはならない!

北海道銀行では下記、定期預金と投資信託のようなリスクのある金融商品を抱き合わせた商品である、「運用マネープラン」を数年前から販売しています。このような、定期預金の利率が高そうに見えるものに食いつくのは、非常に危険です。

⇒参考:定期預金と投資信託のセット販売は合法的詐欺

北海道銀行の「運用マネープラン」


なぜかと言うと、リスクのある投資信託や外貨預金を購入するために必要な多額の手数料が、銀行側の本当の狙いだからです。定期預金で手に入る利息が軽く吹き飛ぶ費用を、銀行側に支払う訳です

具体的に、どの程度の金額が必要になるのか見てみましょう。例えば投資信託100万円、定期預金100万円を運用マネープランで運用したとします。そうすると銀行側の損得勘定はどうなるでしょうか? 下記がその実態です。


●北海道銀行で、2017年9月度に売れた(というか体よく売りつけた)野村インド債券ファンド(毎月分配型)を購入したときのコスト

・申し込み手数料 : 100万円 × 3.24% = 3万2400円
・信託報酬 : 100万円 × 1.5552% =1万5552円   合計で4万7952円


●定期預金に預け入れて、3か月定期の2%金利が付いた時の利子  

・金利2.0% = 2万円 × 3か月/12か月 =5000円 ⇒ 税金がとられるから、実際は4000円


どうでしょうか? あなたの側から見ると、差し引き4万3952円も損していることになるんです!だいいち、投資信託だってまだ運用する前から、すでに100万円から3万円近い手数料等を支払うんですから、とんでもないボッタクリです。

銀行は投資信託を、不勉強でマネーリテラシーの低いあなたを相手にすることで、手っ取り早く楽に、手数料稼ぎができるというわけです。

いいですか? 投資信託は、SBI債を購入するときのSBI証券のようなネット証券会社で、手数料を無料にして、信託報酬も極限まで低くしたものを買ってください。銀行には、本来の仕事である、地元中小企業への融資の仕事を、もっとしっかりとやって欲しいものです。

注意喚起:間違っても、カードローンなどご利用なさらぬよう

近年の銀行は、庶民から少しでも手数料収入を巻き上げようと必死になっています。その証拠に、多くの金融機関では、ローン系の金融商品を積極的に販売しています。下記に紹介する北海道銀行のカードローン「ラピッド」も、そんな地獄への道を開くような商品です。

北海道銀行のカードローン、ラピッド


いつ何時も、お味方いたす!」って、あなたから徹底的にな手数料を巻き上げる訳です。勘違いなさらぬようにして頂きたいです。タダじゃないんですから。

基本的に、カードローンの利用には、高水準の金利を設定されます。例えば安易に100万円を14%の金利で借りてしまうと、年間に14万円もの利息を返す事になります。100万円の定期預金で得られる利息100円と比べてみると、想像を絶するような商売をしていますね!