メリットが有りそうで無いのが西日本シティ銀行

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西日本シティ銀行を利用するなら、ネットスタイル定期預金が断然良好


西日本シティ銀行の店頭の定期預金金利は低すぎるので使うべからず

西日本シティ銀行があまりにもカッコいい名前なので、内容を伴っているのかをチェックしてみることにしました。(預貯金重視派にとって、という意味合いです)

果たしてこの銀行のやりたい方向性はどこら辺にあるのか、ホームページをチェックすると、簡単に見えてきます。西日本シティ銀行の辛口評価をお届けします。

まず、西日本シティ銀行の店頭金利です。普通にこの銀行を使っていると、下記の金利が適用されます。こんな金利を付けられたら、正直、お金は全く増えません複利型の定期預金も提供しているようですが、イマイチなサービスです。

参考この地域で最も高金利の定期預金は朝銀西信用組合になります

預入金額 半年 1年 3年 5年 10年
300万円未満 0.01% 0.01% 0.01% 0.03% 0.05%
300万円以上 0.01% 0.01% 0.01% 0.03% 0.05%


他の銀行でもこれは同様ですが、こういった金利をそのまま鵜呑みにすることだけは避けましょう。物価上昇時にこの金利では、家計にマイナスです。しっかりと情報を集めて、高金利を提供している銀行に預け入れるべきですね。

西日本シティ銀行の公式HP



西日本シティ銀行を利用するなら、ネットスタイル定期預金

上記の絶望感漂う定期預金金利に対して、救いがあるとしたらネットスタイル定期預金でしょうね。福岡県内では、西日本シティ銀行が福岡銀行のネットバンキングの金利競争に打ち勝って、今のところこの定期預金が一番高い金利を提示しています。これは、素直に評価したい。

西日本シティ銀行のネットスタイル定期預金

預入金額 半年 1年 3年 5年 10年
300万円未満 0.025% 0.275% 0.03% 0.03% 0.10%
300万円以上 0.025% 0.275% 0.03% 0.04% 0.12%



ネットスタイル定期預金の概要


期間:2016年年4月1日~6月30日
利用できる人:インターネットバンキング会員で、WEB口座「ネットスタイル」総合口座保有者
期間:1年 (1年経過後は店頭金利適)
金利:店頭金利+年0.25%
預入金額:1万円以上1000万円未満


「ネットスタイル」を使うと、取引明細をインターネットバンキングで確認でき、通帳の発行はありませんから、通帳記帳や繰り越しの手続きが不要になります。

入出金等の取引をメールで連絡してくれて、入出金明細の照会も最大13ヶ月可能なサービスです。知らせてくれるメール内容は、下記のような内容になります。
 
 ・振込入金 ・給与振込 ・年金振込 ・ATMでの現金引き出し ・ATMでの振込
 ・暗証番号相違 ・デビットカード取引 ・カード利用時のクレジット代金口座引き落とし請求


ただし、WEB口座「ネットスタイル」を開設するためには、その前に西日本シティ銀行の預金口座が必要になります。実質、西日本シティ銀行の営業区域の人限定、ということになります。



ネットスタイル定期預金の満期後の取り扱いに注意


比較的高金利の定期預金なので、ネットスタイル定期預金を長く使いたいところですが、残念な事に1年経過すると、冒頭の店頭金利が適用になってしまいます。これでは預け入れる意味がありませんので、満期が来たら直ちにお金を引き出して、他行に預け入れましょう。

この時、西日本シティ銀行から他行あてに振り込みを行うと、余計なコストがかかってしまって、せっかくのネットスタイル定期預金の金利が生かせません。ぜひ下記の裏技を見て頂いて、余計な手数料を一切かけずに、銀行からお金を引き上げましょう。


⇒裏技:振込手数料を無料化して定期預金金利を100%我が物にする方法

でも、やっぱり売りたいのはこういう商品

ネットスタイル定期預金はまあまあ良いですが、西日本シティ銀行のホームページを見ると、何に力を入れているか一発で分かります。(ほれ、下記ね)

西日本シティ銀行の外貨預金や投資信託


基本、投資信託、外貨預金などをさせたがっていますね。預貯金も、一見お得に見えるような退職金定期預金や、シルバー定期預金なんかが見て取れますけど、高金利を提示する裏の目的をきちんと知らないといけませんからね。

管理人が憤慨する、定期預金と投資信託の抱き合わせセット販売もしっかりとやっています。どうしてこの商品が問題なのか、リンク先をご覧頂ければと思います。

西日本シティ銀行のセットプラン


住宅ローンパックだって、いちいち円定期と抱き合わせしなくても、住宅ローンははローン金利が全てですから、円定期の見た目の金利の多少の高低なんて、全く関係ないです。

退職金専用定期預金についても、これは一度に多額のお金を入金してもらって、定期預金の満期が到来した時点で営業攻勢をかけて、銀行が多額の手数料収入が見込める高コスト投資信託や、外貨預金に誘導したいという事ですからね。

同然だがローンを活用するなど、論外だぞ

もしかして、下記のような「ローンのゼロ金利キャンペーン」に魅力を感じて飛びついてないですよね?

西日本シティ銀行のカードローン


例えば対象ローンである「キャッシュエース」の借り入れ金利は、下記のように15%台と恐るべき水準です。仮に100万円預け入れると、年間に返す必要がある金利は約15万円です。

たった2か月の金利がキャッシュバックされても家計に与えるダメージは計り知れないですね。「銀行のカードローンは安心」などという説明、全くふざけているとしか思えません。

西日本シティ銀行のカードローン金利



西日本シティ銀行と、他行の定期預金金利を比較


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