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定期預金と終身保険を比較

定期預金と終身保険を比較・メリットとデメリット

金融機関店頭のイメージ

たまに、「定期預金よりも終身保険の方がお得だ」、と言う人もおられます。はたしてそうでしょうか? 一面ではその通りで、もう一面では間違いだともいえます。

預金と保険は、全くの別物です。それぞれにメリットやデメリットがありますので、それをしっかり頭に入れた上で、定期預金にするか終身保険にするか、判断しましょう




定期預金と保険の比較例

アフラックの終身保険、「WAYS」にて、35歳の女性が、保険期間を終身として、保険料払い込み期間を60歳とした場合、積立定期預金と比較してみましょう。

預金金利は、0.2%と仮定しますと、下記のような結果が得られました。

積立定期預金 終身保険
積立金額 月1万円 月払い保険料 月9696円
積立総額 300万円 払込保険料の総額 290万8800円
満期金
(元本+利息)
307万円
(金利0.2%)
解約返戻金
(60歳時点)
302万5024円
(戻り率:103.9%)
- - その他(死亡保障額) 400万円



上記を見ると、定期預金は7万円しか増えていないのに、終身保険を60歳時に解約して返戻金(へんれいきん)を受け取ると、11万6000円も増えている、という事がわかりますね。

しかも終身保険には、万が一死亡してしまった場合には、死亡保険金として400万円が支払われる特約も付いています。

こう見ると、終身保険の方がお得に見えますが、果たしてどうなのでしょう。続いて、デメリット比較表を見てみましょう。





定期預金と終身保険のデメリット比較表

定期預金も保険も、それぞれ別の金融商品になりますので、どちらか一方に集中させるのは、リスクになります。まずは、下記をご覧ください。

項目 積立定期預金 終身保険
途中でやめた時のリスク 途中でやめても、所定の金利が支払われる 短期で解約すればするほど、大きく元本割れする。短期だと、7割程度しか戻ってこない。
インフレ時のリスク より金利の高い定期預金に乗り換えができる 25年間、予定利率が固定されているので、それを上回るインフレが起こると、実質損をしたまま払い続ける事になる
デフレ時のリスク デフレ時は現金の価値が高まるので、定期預金の価値も高まる。 定期預金よりも予定利率が高い分、お得になる。ただしデフレが25年間続くのかは疑問。



いかがでしょうか? 保険は定期預金ではありませんので、思惑と異なって早期に解約せざるを得ない場合は、大きく元本割れしてしまいますので、十分に注意が必要です

また、最近はアベノミクスによって物価が上昇する可能性が高くなっています。物価の上昇とは、インフレを意味します。

保険で得した気分を味わえるのは、インフレが皆無に等しい、あるいはデフレの世の中限定です。

インフレ下で今の水準の固定された予定利率で、25年間も保険を運用されてしまうと、大きくお金の価値を落とすことになります

この点はほとんどの保険屋さんが説明を避けますが、絶対に頭に入れておいた方が良いでしょう。

保険は、あくまでも不測の事態に備える商品です。定期預金の代替えではありません。


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