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復興税で、金利収入は明らかに低下する

復興税の基礎知識

2013年1月1日から始まった「復興特別所得税」。 「定期預金と何の関係があるの??」と思われるかもしれませんね。

ですが定期預金をする事で得られる利子(利息)も立派な収入です。ですので、定期預金に預ける事で得られる利子(利息)に課税される税金(課税率)も復興税によって上昇します。

まずは「復興特別所得税」について簡単に説明しましょう。 2011年12月2日に「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」が交付されました。

この法律によって2013年1月1日から25年間にわたり、復興特別所得税を支払う必要があるようになったのです。

これは銀行の預金、つまり普通預金金利定期預金の金利収入も課税対象となっています。

25年間は、非常に長いですが、それだけ東日本大震災の復興は大変だと言う事ですよね。では、税金はどの程度あがるのか?

結論から申しますと、0. 315%だけ金利(利息)に対する税金が多くなります。具体的には、下記のような内訳になっています。

【これまで】
 税率20%:国税(所得税)15%、地方税(住民税)5%

【復興特別所得税開始後】
 税率20.315%:国税(所得税)15.315%、地方税(住民税)5%


現代の超低金利の時代にあって、税金をさらに上げる事は我ら庶民にとっては切実な痛手であります。お上(お国)に税金を納める訳ですから、有効に活用して貰いたいものですね!!





復興税によって定期預金の利息はどれくらい下がる?

復興支援のために、復興税の形で応援する事は分かりました。全力で応援したい所です。ですが、やはり庶民としては自分の懐に入る定期預金の利息(利子)がどの程度変わるのか気になる所です。

そこで、じぶん銀行の定期預金の金利を参考に計算して確認してみました。下記の1年物の定期預金に300万円を預けた場合の影響をチェックしてみましょう。




【これまでの税率】
 利息 = 300万円(預金) × 0.13%(金利) × 20%(課税)= 3120円

【復興特別所得税 開始後 】
 利息 = 300万円(預金) × 0.13%(金利) × 20.315%(課税)= 3108円



まとめると下記のようになります。 じぶん銀行の1年物定期預金に預けた場合は、税金が12円UPするという事ですね。 塵も積もれば山となるですから、馬鹿に出来ないもんです。




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