お金の詐欺で騙された人たちの悲痛な叫びまとめ

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大切なお金を失った人たちを見よ!

当サイトは、少しでも高い金利の銀行にお金を預けて、より多くの利息を得るためのサイトです。ですが、そういう爪に火を点すような努力も、詐欺にあったり自らお金を失ったりすると、一瞬で今までの努力が水の泡となります。

お金を詐欺で失う


ここでは、そのような詐欺や犯罪、自らの失敗でお金を失った人(あるいは失いそうになった人)の体験談をまとめています。どうぞ参考になさって、自らを戒めていただければと思います。



さまざまな詐欺でお金を失った(あるいは失いそうになった)実例

定番、振り込め詐欺でお金を失った人


65歳の母が、コツコツ貯めた年金の60万円と、ブログ主のお兄さんのタンス預金を20万円を勝手に持ち出して、合計80万円を振り込め詐欺師に搾取された体験談です。実にリアリティがあります。

足跡・振り込め詐欺体験記




世間では「騙されるほうが悪い」「あんなのに騙されるかねぇ」と言う意見がほとんどであろう・・・。実際、私も母が被害にあるまでは同じように思っていた。しかし明日は我が身、自分の親は大丈夫なんてことは思わないでいただきたい。

ブログ主さんはこう言いますが、お兄様のタンス預金を持ち出したことが家族内でバレるともめるという事で、どうやらキャッシングで20万円を借りて、取り繕ったようです。

お母様が詐欺師の餌食になったのも、もしかしたら家族内でお金の話がタブーになっていたからなのかもしれませんね。お金の話を常にオープンにすることは、とても大事です。



オレオレ詐欺。日本共産党員の実例か??


160万円を「オレオレ詐欺」で奪われた、57歳の男性の事例です。共産党のサイトに掲載される体験談とは珍しいです。パニック状態になると、冷静な判断がつかなくなる実例です。

これを読んで、とにかく慌ててはいけないと自らに言い聞かせました。たとえどんな理由があろうとも、「慌てる乞食は貰いが少ない」という結果になってしまうのです。

50代男性の場合・第三者に相談していれば





フィッシング詐欺に半分引っかかった、NPO法人の代表者さん


ITの力を使って、ハンディキャップのある方々をサポートする組織の代表の方のブログです。このような、いろいろな意味でのリテラシーのある方までもが騙されそうになるという事実に、恐怖を感じますね。

オンライン・バンキング詐欺(フィッシング)に、引っかかり(そうになった)バカな私




ブログ主さん、パスワードまで入力した時点で「なんか怪しい!」とハッと気が付いて、すぐに銀行のコールセンターに電話をかけて、対処されました。

で、銀行窓口に駆け込んで、1時間の間に暗証番号等を変更されたようです。この間に、幸いにも現金引き出しなどの被害はなかった模様。

コールセンターに電話した時点で、銀行口座を一時凍結するとか、できないんでしょうかね? すぐに窓口に飛び込めなかった場合は、詐欺師に金を盗み取られるのを、指をくわえて待てと言うんですか??





海外からの英語表記のフィッシング詐欺


フィッシング詐欺は、全世界的規模で行われています。海外の口座、例えばPaypalなどを保有する人も非常に多くなりましたので、こういうところを対象としたフィッシング詐欺も、流行しているようです。

海外からの巧妙な詐欺メールの手口に、すっかり騙されそうになりました。




このサイトの有意義なところは、フィッシング詐欺メールなのかそうでないのか、非常に簡単な見分け方を教えてくれている点です。ぜひ参考にされると良いです。


楽天のクレジットカードが不正利用された実例


銀行口座だけでなく、クレジットカードだって怖いよ、と言う実例です。今はICチップが内蔵されているので、不正利用はかなり難しくなっているとは思います。

楽天カード(クレジットカード)の不正利用被害体験記




怖いのは、フィッシング詐欺のような事ではなくて、クレジットカードの紛失です。カード入れに、時折カードの暗証番号を記載した紙を入れておくような人が、いまだに多いと聞きます。これを例えば新宿の歌舞伎町なんかで紛失したら、まず間違いなくアウトです。     

クレジットカードを商品購入に使われるなら、上記の補償を受けられる可能性はありますが、キャッシングで数十万円引き出されたら、本当にアウトです。     

なぜなら、キャッシング被害の補償は対象外だからです。管理人の知人も1人、このケースでキャッシングをやられて、20万円を引き出されたようです。

カード会社はこの金額分は通常通り、カード代金の銀行引き落としを実行する旨連絡してきて、ヒーヒー言いながら定期預金を解約して対応していました。

いくら被害額が多額でも、クレジットカードの引き落としができないとブラックリスト入りになってしまって、カードの発行や住宅ローンの借り入れなどができなくなりますからね。

一番良いのは、クレジットカードのキャッシング枠を無くしてやることです。カード会社に連絡すれば、キャッシング枠をゼロにすることができて、安心です。


ギャンブル依存症で、正常な判断が効かなくなっている例


お金が一気に無くなってしまう王道が、ギャンブルですよね。最近ではこの人が、超有名です。


知能レベルが高い低いにかかわらず、依存状態になると治療方法もなく、監視する人が無ければお金がゼロになってもやり続けてしまう怖さを感じられるのが、このブログです。

やなともそーやろーがあのブログ




ギャンブルの予算が18万と言う時点で正常ではないのですが、それを一度に18万円溶かしてもなお、反省するどころか強弁しつつも自己破産。狂っています。

これが、いわゆる依存症の怖いところです。管理人は以前、依存症専門の医師と話をしたことがあるのですが、結局のところ、本人の固い意志が無ければ、決して治癒しないそうです。

ギャンブルをするとこのような状態になるのを避けられないとしたら、ギャンブルから遠ざかって、決して近づかないようにするのも、非常に大切な事だと言っていましたね。

なおこのブログ、該当の記事は削除されていますが、ブログ自体は継続しているようです。相変わらずギャンブルに手を出しており、もうどうしようもないですね。。。


驚愕の、ネット通販詐欺!


管理人は楽天市場とAmazon以外はネットショッピングをしないので、今までこの例だけは知りませんでした。しかし、ここまで本家サイトに真似て巧妙に作られたら、ネットのリテラシーの低い人は、コロッと騙されるかもしれませんね。

このサイトの非常に素晴らしいところは、詐欺販売店サイトの画像や、詐欺の手口、詐欺師が入金するように求めてきた銀行口座名や口座番号、口座の名義なども晒している点です。

もしもあなたが、そんなに名の知れていないような通販サイトを利用するのだとしたら、下記サイトで念のため、詐欺られていないかどうかをチェックしてみるのも、良いかもしれません。

ネットスーパー詐欺販売店ブラックリスト




以上、お金を失った人たちの実例でした。

失ったお金は、二度と戻ってくることはありません。ぜひぜひ、銀行の利用をはじめとして、お金が介在するあらゆる取引において、詐欺されないかどうかを慎重に判断してくださいね!


参考ネットバンキングの犯罪行為と対策につて

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