新銀行東京の定期預金を評価してみる

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新銀行東京よりも有利な定期預金はどこか?


高水準の定期預金金利を提供する新銀行東京に注目!!

2004年に、東京都がBNPパリバ信託銀行の全株式を取得した事で設立された新銀行東京。9割近い株式を、今でも東京都が保有しています。

千億円の大赤字をたたき出した「新銀行東京」とは何だったのか

新銀行東京


石原知事の肝いりで発足した新銀行東京、中身は相当ずさんなもので、結局都民の大切な税金が大量に無駄遣いされたのでありますが、そんな大きな事はさておいて、ここでは一人一人にとって使える銀行なのかに注目してみますね。

まずは、定期預金の金利です。いくらビッグマウスでも、金利が低いと使い物になりません。お金が無駄というのか、塩漬けになってしまいますからね。ということで、下記が、定期的に実施しているキャンペーン金利です。1年もの定期のみ、都内では比較的高金利と言えます

預入金額 1年(単利) 3年(半年複利) 5年(半年複利)
300万円未満 0.20% 0.01% 0.01%


しかも預け入れ資産が100万円を超えていると、月5回まで他行宛振り込みが無料になる点も高評価です。金利水準も非常に高いですから、100万円程度の定期預金を、1本預け入れて活用するスタンスでも良いですね!




庶民をカモにするような商売に手を出しておらず、素晴らしい経営を展開!!

ここ数年、銀行業界も生き残りをかけて、合併を繰り返して収益源の確保に奔走している状況です。メガバンク、ゆうちょ銀行、地方銀行などは手数料収益を増やすために、庶民をカモにするようなキャンペーンや危険な資産運用商品を積極的に販売しています。

特にアクドイ勧誘としては、定期預金と投資信託のセット販売などでしょうか。ですが新銀行東京は、投資信託や、手数料目的のキャンペーンなどに一切展開しておらず銀行の鏡のような存在ですね。

世の中の多くの銀行マンには、経営スタンスを見習ってほしいものです。その代わり、新銀行東京のほうが世の中からカモにされて大赤字に陥ったというのは、皮肉としか言いようがありませんSBJ銀行とかオリックス銀行とかスルガ銀行を見習ってほしいですね・苦笑。

ただまあ、ウェブサイトを見ると、シンプルイズベスト、必要なサービスだけに特化して業務を展開しており、特に中小企業向けのサービスに力を入れています。東京都が実質的に支配下に置いていると思われますから、当然の結果でしょうか。




ただ、個人向けの定期預金も非常に高金利です。今後も余計な事に手を広げずに、我々市民にとってもメリットのあるサービスを提供して頂きたいですね!!