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三井住友銀行・SMBCダイレクトの評価は?
三井住友銀行の定期預金は、金利が低すぎて全く使えない
三井住友銀行は、インターネット上で各種取引が行えるサービス「SMBCダイレクト」を提供しています。が、定期預金の金利水準は店頭金利と変わらないために、利用メリットが分かりません。
利用条件によっては、金利上乗せサービスも一応用意していますが、はっきり言って利用する敷居が高く、あって無いようなものです。
SMBCダイレクトの定期預金の金利水準は、下記のように店頭金利とまったく同じです。お話にならない低水準という事ですね。
インターネットバンキングで新規に外貨預金(米ドル、ユーロ建て)を10万円以上すると、定期預金の店頭金利に0.2%上乗せした金利を適用するサービスが存在しますが、外貨預金なんぞ損をする可能性が高いために、手を出すべきではありません。
「SMBCポイントパック」のポイントを利用して、定期預金の店頭金利に対して年1.0%の上乗せ金利を適用する裏ワザも存在します。ですが必要なポイントが膨大で、継続的に利用できる代物ではありません。それよりも、利率の良いネット銀行を最初から選択した方がマシなです。
利用条件によっては、金利上乗せサービスも一応用意していますが、はっきり言って利用する敷居が高く、あって無いようなものです。
SMBCダイレクトの定期預金の金利水準は、下記のように店頭金利とまったく同じです。お話にならない低水準という事ですね。
インターネットバンキングで新規に外貨預金(米ドル、ユーロ建て)を10万円以上すると、定期預金の店頭金利に0.2%上乗せした金利を適用するサービスが存在しますが、外貨預金なんぞ損をする可能性が高いために、手を出すべきではありません。
預入金額 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 | 10年 |
---|---|---|---|---|---|
金額の区別なし | 0.025% | 0.025% | 0.15% | 0.2% | 0.3% |
「SMBCポイントパック」のポイントを利用して、定期預金の店頭金利に対して年1.0%の上乗せ金利を適用する裏ワザも存在します。ですが必要なポイントが膨大で、継続的に利用できる代物ではありません。それよりも、利率の良いネット銀行を最初から選択した方がマシなです。
SMBCダイレクトの振込手数料
三井住友銀行のSMBCダイレクトの振込手数料は、本支店あてすら有料になっているなど、特に何も考えずに利用すると「利用する価値がまるでナシ」状態です。インターネットバンキングですから窓口よりも有利な料金設定は当然です。他銀行と比べて有利な水準にして頂きたいですね。
ですが、三井住友銀行が提供している「SMBCポイントパック」のポイントを利用すると、SMBCダイレクトの振込手数料が段階的に優遇されます。
例えば、本支店あての振込手数料を無料にするためには20ポイント必要です。100万円の円預金に対して、1か月あたり1ポイントゲットできる事を考える と非常に敷居が高いと感じます。
それよりもSMBCポイントパックを契約した上で、下記の何れかの条件を満たして当行本支店あて振込手数料を無料にした方 が良いでしょう。
特に項目5の「Web通帳」の契約(通帳を発行せずに、ウェブ上で確認する)が一番簡単かと思います。SMBCポイントパックを有効利用するべきですね!
ですが、三井住友銀行が提供している「SMBCポイントパック」のポイントを利用すると、SMBCダイレクトの振込手数料が段階的に優遇されます。
例えば、本支店あての振込手数料を無料にするためには20ポイント必要です。100万円の円預金に対して、1か月あたり1ポイントゲットできる事を考える と非常に敷居が高いと感じます。
それよりもSMBCポイントパックを契約した上で、下記の何れかの条件を満たして当行本支店あて振込手数料を無料にした方 が良いでしょう。
特に項目5の「Web通帳」の契約(通帳を発行せずに、ウェブ上で確認する)が一番簡単かと思います。SMBCポイントパックを有効利用するべきですね!
SMBCダイレクトの口座開設はすべきか?
総合的に判断して、利用価値は無しと断言させて頂きます。
インターネット上での取引は、今の時代、出来て当たり前ですし、庶民のメリットに直結する定期預金も提供されていない銀行を、無理して選ぶ必要はありません。
インターネット上での取引は、今の時代、出来て当たり前ですし、庶民のメリットに直結する定期預金も提供されていない銀行を、無理して選ぶ必要はありません。
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