定期預金金利TOP ⇒ セゾン投信の、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
セゾン投信のファンドで4%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドで4%
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ネット銀行で100%安全な定期預金を積み立てたとしても、現在の低金利下では、実はほとんどお金は増えません。
それに対し、全世界に投資対象(つまりリスク)を分散、30年のスパンでおよそ4%程度のリターン(定期預金で言うところの金利に相当)を期待できる、ローコストのバランス型ファンド、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを積み立てた場合、定期預金とどのような差異が有るのでしょうか? その結果が、下記の表です。
積み立てる金額は、毎月2万円とします。30年後の数字です。
預入資金合計 | 金利付与後の受取額 | 増減 | |
定期預金(金利0.5%) | 720万円 | 776万円 | +76万 |
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド (金利4%相当) |
720万円 | 1370万円 | +650万 |
どうです? 投資を怖がって、今まで定期預金しかやってこなかったのは、バカでマヌケな事でした!と感じませんか・笑?
定期預金とセゾン投信との差額、実に574万円。積立ですから、何もする事はありません。ほったらかしで、何食わぬ顔をした隣の人と、570万も貯蓄に差が付いているとしたら、許し難いですよね・笑。
私もそれに気が付いてからは、定期預金以外に、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを毎月4万円(ちょっと多いかな?)積立ています。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとは?
世界30カ国以上に分散投資、リスクを低減
米国や日本、ヨーロッパなどの先進国、そして今や世界をけん引している中国などの新興国、さらには資源が豊富なオーストラリアなどの太平洋諸国。
これらの世界30カ国の経済規模に応じた割合で、分散投資します。(下記図)
アメリカが凹んでも、中国やブラジル、オーストラリアが上昇するなどして、世界全体で見ると、リスクを極力減らす事ができます。
安全資産の債券を50%組み入れ
下記は、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの資産の内訳です。株式だけではどうしても不安な方が多いと思いますが、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドでは、リスク資産の株式と、安全資産の債券の割合が、50:50となっていて、リスクに不安な方でも安心して預けられるのが特徴です。
金融危機の際は、安全資産の値が下がらずに、株価の急落による資産価格の下落に、ブレーキをかける役目を果たしました。
わずか5000円から積み立てが可能
普通、投資信託は最低購入金額が1万円です。
しかし、ギリギリの生活をしている人が、ネット定期預金に加えて投資性商品に1万円も出すのはキツイ。
しかし、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドであれば、月にわずか5000円から積み立てが可能です。
月々2万円を定期預金積立している家庭であれば、これからは1万5000円を定期預金に、残り5000円をセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに積み立てる事で、920万円程度の財産を築ける可能性が強まります。
(全額定期預金だと、770万くらいです。)
セゾン投信をはじめたら、「ほったらかし」にしよう!
投資を始めると、月単位や週単位の値動きに一喜一憂して疲れてしまう人が多いです。
しかし、定期預金の積み立てを半年で止めてしまう人がいないのと同じように、セゾン投信に投資をしても、値段が下がったり上がったりを気にしないで、とにかく長期に継続するのがコツです。
投資の後半になればなるほど、複利効果が働いて、雪だるま式に資金が増えます。急激に増えだすのは投資後20年くらいたってからですので、それまでは完全にほったらかしで、何もしなくて良いのです。
ドルコスト平均法で積み立てられますから、リーマンショックのような局面では、同じ金額でより多くの口数を購入できます。(下記がドルコスト平均法での積み立てイメージ)
一括でドカンと買い付けないので、株式投資のようにタイミングを見計らう必要も心配もありません。
もちろん、リーマンショック後の底値の時点で全額ドカンと買い付けられれば良いですが、そんな事が出来るのは神様か、一部の嗅覚の優れた人しかいません。
自然体でゆったりと資産形成、世界経済が発展した分を無理なく享受できるのが、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの大きな特徴なのです。
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