定期預金という意味では、今や使う必要のないPayPay銀行

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PayPay銀行・・・危険すぎてとても使う気になれない銀行


PayPay銀行の定期預金は、金利が低すぎる

PayPay銀行は、Zホールディングスや三井住友銀行のグループ会社となる金融機関です。ネット銀行の強みを生かして魅力的な金利を提示していると思いきや、その真逆の水準となっています。 下記、PayPay銀行の2020年の最新の金利をご覧ください。

PayPay銀行の定期預金

預入金額 半年 1年 3年 5年
100万円未満 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%
100万円以上 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%


日銀がマイナス金利を導入後、他の銀行と同様に定期預金金利も低下して、もはやネット銀行のメリットなど全く感じないレベルの低水準に落ち込みました。特に預金がらみでキャンペーンなども無く、これでは使う価値は無いと判断できます。詳細は、以下の項目をご覧ください。

PayPay銀行のネット定期は、使えない金利水準でがっかり
PayPay銀行の振り込み手数料が割高すぎる
現在のPayPay銀行は、あこぎなサービスを前面に推奨
その他のネット銀行や、高金利の定期預金をチェックしてみる

PayPay銀行の公式HP



PayPay銀行のネット定期は、使えない金利水準でがっかり

2021年4月現在において、PayPay銀行では定期預金のキャンペーンを開催しておらず、ネット定期預金のみが預け入れの対象となります。

しかし、「ネット」のネーミングがついているにも関わらず、適用される金利水準は以下の通りで絶望的に低い水準となっています。 地方銀行の店頭金利水準(平均で0.002%)に比べたら高いと言えますが、当サイトで紹介する高金利常連の銀行に比べたら唖然とする低い金利です。

正直、定期預金の利用にのみ着目するならば、活用する価値が現在のところありません。たとえば、3年物であれば、2021年4月現在では、SBJ銀行が金利0.3%の定期預金を募集しています。

PayPay銀行の15倍の金利ですので、深く考えるまでもなくSBJ銀行一択になりそうです。参考に、3年間で受け取れる利息を計算した結果をご覧ください。

金額 PayPay銀行 SBJ銀行
金利→ 0.02% 0.3%
100万円 600円(478円) 9000円(7172円)
300万円 1800円(1434円) 27000円(21515円)
500万円 3000円(2391円) 45000円(35858円)


500万円の預金であれば、3年後には、PayPay銀行に比べてSBJ銀行では4万円以上の利息を多く受取れる事になります。PayPay銀行を使う事にどんなメリットがあるのか分かりませんが、定期預金で利息を増やしたい場合は、金利の高い銀行口座を開設して利用するべきです。

PayPay銀行の振り込み手数料が割高すぎる

定期預金目的の銀行選びでは、他行あての振り込み手数料水準も重要なポイントです。残念ながらPayPay銀行で他行に資金を振り込む際には、最大で税込275円が必要となります。手数料が無料化される銀行が多く存在する中で、残念なサービス状況です。




PayPay銀行の定期預金の金利は0.02%ですので、130万円の預金を1年間預け入れた場合に受け取れる利息270円が、1度の他行あて振り込みで吹き飛ぶ計算になります。

PayPay銀行を活用しても、ほとんど利息が増えそうにありません。 なお、円普通預金、円定期預金の平均残高が3,000万円以上の場合、手数料が優遇される仕組みがありますが、ほとんどの方が対象外になりますので、意味のない優遇サービスだと思います。

現在のPayPay銀行は、あこぎなサービスを前面に推奨

メーテルについてゆく人間には、ロクなことが起きないから注意せよ


PayPay銀行では、ホームページ上で必死にネットキャッシングを推奨しています。以前は銀河鉄道999のメーテルの広告で勧誘していましたが、最近では、かりいれ君の4コマ劇場で共感させてキャッシングさせる腹づもりです。近づいてはいけません。

そして今回、最高限度額1000万円という、サラリーマンが背負うには高額すぎるローンをちらつかせています。そんな借り入れは、あなたを確実に破滅への道に引き込みます。住宅ローンの1000万円とは、天と地の差があります。

PayPay銀行のネットキャッシング


カードローン、あるいはキャッシングでも何でも良いですが、この手のサービスを利用したら最後、複利でついて回るあり得ないほどの金利の借金で、生活は余計に加速度的に苦しくなります。

管理人の周りの人間の実体験から言うと、借りた金額が100万円を超えると、ほぼ二度とキャッシングから抜け出せなくなるくらいの借金に追われて、一生、借金の返済人生に転落します。

銀行から見ると、一生高い金利、すなわち銀行にとっての利益を払い続けてくれる「上客」を乗せることができて、これほど美味しい商売は無いのです。

銀行がお金を貸すのは、ビジネスだけにしていただいて、貧乏人を助けるようで苦しめるようなところには、一切手を出さないようにしていただきたいものです。



宝くじに惑わされる、リテラシーの低い人を狙い撃ち


PayPay銀行は昔から、この宝くじを推してきました。今でも相変わらず、PayPay銀行経由で宝くじを買うと、いかにも当選しそうな錯覚を起こさせています。

PayPay銀行の宝くじBIGのキャンペーン


どうしても宝くじを買いたい場合は、例えば宝くじ付き定期預金のランキングページも参考にしていただきたいですが、ハッキリ言ってお金の無駄遣い以外の何ものでもありません。

競馬やパチンコは、ごく稀ですが、勝てる人は勝てるようになります(どのような人が勝てるのか、管理人はある程度知っていますが、普通の人は絶対に勝てないので、ここでは省略)。

しかし、宝くじは完全に100%、確率だけの問題なので、裏技も何も全くありません。そんなことが分からない人は宝くじは、売り場で当たると思っているバカで5時間行列のページも、合わせてご覧ください。

銀行からすると、そういう「バカ=銀行に利益をもたらせてくれる美味しいカモ」という構図になります。こんなもんを買わないで、高金利の定期預金に預けるほうが比較にならないほどマシです。



最後に、外貨FXで顧客に多大のリスクを負わせる気か


そしてこれも、PayPay銀行が熱心に勧誘している金融商品です。外貨FX、よく聞くサービスですよね。多くの人は「なんだか怖い」と思っているでしょうが、・・・その通りです・笑。現在は終了していますが、以下のように定期的にFXキャンペーンが開催される傾向にあります。

PayPay銀行の外貨FXのキャンペーン


外貨FXは、レバレッジ1倍で外貨預金の代わりに利用する分には、そう大きな問題がある訳ではありません。しかし今回、PayPay銀行が狙っているのが、下記の通り、初心者にとんでもない量のトレードをやらせようというところ。

PayPay銀行の外貨FXキャンペーンの取引条件



100万通貨とか500万通貨なんて、億単位のお金を動かすことになるのです。1000万通貨など、恐ろしすぎます。これが、どれほどデンジャラスな行為なのか、・・・絶対にやってはいけません。

その他のネット銀行や、高金利の定期預金をチェックしてみる

その他のネット銀行の定期預金は以下の通りです。銀行名をクリックで、各行の詳細情報のページに飛びます。あわせて、定期預金金利一覧ページより高金利の銀行をお選びください

また、ネット銀行に準ずる銀行として、SBJ銀行の定期預金はネット銀行よりも常に金利が高いので、要チェックです。

銀行名 半年 1年 3年 5年
住信SBIネット銀行 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%
ソニー銀行 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%
キャンペーンバナー
SBJ銀行
0.1%
(1週間)
0.25% 0.35% 0.35%
キャンペーンバナー
あおぞら銀行BANK
0.15% 0.2% 0.15% 0.15%
期間の定め無く「普通預金金利は0.2%」です
GMOあおぞらネット銀行 0.11% 0.11% 0.11% 0.11%
すべて普通預金(証券コネクト口座)の金利です。
楽天銀行 0.1% 0.1% 0.1% 0.1%
すべて楽天マネーブリッジ(普通預金)の金利。
キャンペーンバナー
イオン銀行
最大0.15%
年会費無料のクレジットカード、イオンカードセレクト会員限定の普通預金金利。ステージにより金利が変動します。
セブン銀行 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
auじぶん銀行 0.03% 0.05% 0.03% 0.03%
PayPay銀行 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%
大和ネクスト銀行 0.05% 0.05% 0.05% 0.05%
大和証券と連携するスウィープサービスの普通預金金利。
ローソン銀行 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
オリックス銀行 0.1% 0.12% 0.2% 0.23%
100万円からの預け入れになります。キャンペーンバナーマークを付けていないのは、この金利がその時点での通常金利だからです。凄い。(金利の基準日:2021年10月1日)