イオングループのスーパーやコンビニ利用者に、とりわけ利用価値の高いイオン銀行

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イオン銀行・・・基本的にこの銀行はイオングループ利用者だけにメリット


イオン銀行の評価解説

イオン銀行はその名の通り、大手流通企業のイオングループが運営する銀行です。ライバルのセブン銀行がATMの充実によってひたすら決済専用となることで高い収益を上げているのに対し、イオン銀行は他のネット銀行同様に、フルサービスで銀行業を展開しています。

ただし、当サイト管理人が見る感じでは、やはりスーパーのイオンやコンビニのミニストップをヘビーに利用するお客さんにとって、主に使い勝手が良いと感じる銀行と言えそうです。

イオン銀行

預入金額 半年 1年 3年 5年
300万円未満 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
300万円以上 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%


そして、定期預金の金利は上の表の通り非常に低く、イオン銀行は定期預金を使う意味がありません。基本的に、イオン銀行で貯蓄を増やすのは無理ですので、他行を当たると良いでしょう。以下、イオン銀行の定期預金関連の特徴を、項目ごとに記します。

普通預金で金利0.1%を達成するのは無理ゲー
「しっかり運用セットNEO」は使ってはならない
イオン銀行を利用する唯一のメリット
イオン銀行利用の際の振込手数料について
イオン銀行利用のATM手数料について
その他のネット銀行や、高金利の定期預金をチェックしてみる

イオン銀行の公式サイト



普通預金で金利0.1%を達成するのは無理ゲー

イオン銀行ででは、普通預金金利が最高で0.1%になると喧伝されています。イオンカードセレクトに加入してクレジットカードを発行した人だけ、普通預金の金利が0.1%になり、定期預金の0.01%の10倍の金利になると。(以前は0.15%だったのですが、サービスが改悪されました)

イオン銀行の普通預金の金利


しかし、これがまた0.1%の「ステージ」に到達するのが至難の業です。以下の通り、4つのステージが用意されていて、イオン銀行をどれだけ利用したかによってステージが異なります。

どのステージを目指せるのか、これまたとても細かく条件があり、細かすぎてここでは具体的には示しませんが、投資信託を買ったり、カードローンを使ったり(絶対にダメだぞこれ)、住宅ローンを借り入れたりして、ようやくこれで90点です。

そこまで危険な目にあいながらもようやくゴールドステージの金利0.05%が見えてきた、というレベルです。こんなもん、全く割に合いません。

普通預金金利適用のステージ


普通預金の金利を高くしたいなら、何の条件も無く常時0.2%の金利が付く、あおぞら銀行のほうが3000倍くらいマシですね。比較になりません。

「しっかり運用セットNEO」は使ってはならない

イオン銀行の預金関連のTOPページを覗くと、「しっかり運用セットNEO」なる商品があることに気づきます。一見すると特別金利がやたらと威勢の良い数字になっておりますが、これを利用してはいけません。これは銀行業界の悪しき慣例、定期預金と投資信託の抱き合わせ販売商品です。

イオン銀行のしっかり運用セットNEO


本ページでは細かい計算はしませんが、定期預金で貰える利息収入を遥かに上回る投資信託の購入手数料を、銀行側に吸い取られてしまい ます。投資信託などは知識が無い状態で購入すると、驚くほどの痛手を被る商品です。大人しく定期預金に資金を預け入れるべきですね。具体的にどのようにダメな商品なのかは、興味のある人は以下のページをご覧ください。

参考イオン銀行の「しっかり運用セットNEO」の評価




イオン銀行を利用する唯一のメリット

現実的に、イオン銀行を利用する唯一のメリットは、このイオン銀行ATMでしょうね。これの決済のために使うわけで、セブン銀行と大して変わらんと言う事になります。


イオン銀行のATMのメリット


そのATMをジーッと見ていると、近所の主婦の利用が多いです。つまり、スーパーを利用するついでに、ATMからお金を引き出したり、あるいは振り込み処理をしたりしている人が多いです。そんな、ご近所さん感覚で利用できるのが、イオン銀行の強みと言えば強みなのでしょうね。

イオン銀行利用の際の振込手数料について

イオン銀行のインターネットバンキングを利用した際の、他の銀行宛ての振込手数料ですが、下記のように有料です。高額という訳ではありませんが、金利が異様に低い銀行に手数料を取られると、全く貯蓄などできません。

イオン銀行の振込手数料


で、一応、普通預金の金利の項で記したのと同様、ステージによっては振込手数料が無料になります。が、これまた同じく点数を獲得するのが難解であり、使い勝手の悪い銀行だなと感じてしまいます。

イオン銀行の振込手数料を無料にする方法


他行あてで自分名義の銀行口座に対して、振込手数料を支払って振込するのはもったいないしバカバカしいですから、この場合は定期預金金利を100%我が物にする合法的裏技を使って、完全に手数料を無料にして振込をしても良いかと思います。

イオン銀行利用のATM手数料について

イオン銀行のインのATM入出金手数料です。イオンカードを保有していれば、常時、ATM入出金手数料は無料となります。イオンカードは、イオングループで買い物をする多くの人が保有していると思います。つまり、イオン銀行は徹底的にイオン利用者を囲い込んでいる証のようなものです。

イオン銀行のATM入出金手数料


イオン銀行のカードを保有している人が、イオン銀行以外のATMで入出金する際の、手数料無料になる条件です。こちらも再三お伝えしたとおり、条件が厳しくて無理ゲーすぎます。イオングループの利用者に、もっと優しくしてあげて欲しいところです。

イオン銀行のATM手数料を無料にする方法


ちなみに、イオン銀行のホームページを見ても、他行ATMを利用した時の手数料がいくらになるのか、すぐには分からない状態です。いちいちこんな面倒くさい銀行は、ご免被りたいところです。

その他のネット銀行や、高金利の定期預金をチェックしてみる

その他のネット銀行の定期預金は以下の通りです。銀行名をクリックで、各行の詳細情報のページに飛びます。あわせて、定期預金金利一覧ページより高金利の銀行をお選びください

銀行名 半年 1年 3年 5年
住信SBIネット銀行 0.02% 0.02% 0.02% 0.4%
特にキャンペーンではないのに5年物で0.4%を提示です。
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東京スター銀行
0.25% 0.25% 0.3% 0.25%
5年物以外はスターワン円定期プラスの金利です。
普通預金金利が0.25%になり、3年物以外はそれで記載。

口座開設でなんと現金1500円がもらえます!!
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ソニー銀行
0.23% 0.2% 0.05% 0.1%
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SBJ銀行
0.35% 0.35% 0.45% 0.55%
0.35% 0.12% 0.15% 0.55%
上段は100万円以下、下段はそれ以上の金額です。
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SBI新生銀行
1.0%
(1週間)
0.4% 0.4% 0.55%
3ヶ月と1年はスタートアップ円定期預金の金利です。
3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。
口座開設でなんと現金3000円がもらえます!!
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あおぞら銀行BANK
0.2% 0.21% 0.25% 0.3%
GMOあおぞらネット銀行 0.11% 0.11% 0.11% 0.11%
すべて普通預金(証券コネクト口座)の金利です。
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楽天銀行
0.13% 0.15% 0.1% 0.1%
3年と5年は楽天マネーブリッジ(普通預金)の金利。
イオン銀行 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
セブン銀行 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
auじぶん銀行 0.03% 0.1% 0.03% 0.03%
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UI銀行
0.12% 0.35% 0.2% 0.2%
PayPay銀行 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
大和ネクスト銀行 0.05% 0.05% 0.05% 0.05%
ローソン銀行 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
オリックス銀行 0.1% 0.3% 0.35% 0.40%
100万円からの預け入れになります。通常のeダイレクト定期預金には7年物もあり、この場合の適用金利は0.45%もなります。キャンペーンバナーマークを付けていないのは、これが通常金利だからです。驚きですね!!(金利の基準日:2024年2月1日)