このページがお役に立てましたなら、ぜひシェアをして頂けますと嬉しいです!

2023年(令和5年)3月度、最も有利な定期預金はどこか??(全国規模のネット銀行)
下記、赤い文字が定期預金金利のナンバーワン、青い文字が2番目です。全銀行から、最も有利な定期預金を比較、実際に管理人が預金をする際の目安としています。(金利は2023年3月1日付けとなります)
⇒100万円未満の高金利定期預金ランキング
⇒300万円未満の高金利定期預金ランキング
⇒300万円以上の、大口の定期預金金利ランキング
3月度も引き続き、もう圧倒的にSBI新生銀行のキャンペーンを利用すべきです。金利が大きく上がっただけでなく、何と無リスクで現金3000円まで貰えるキャンペーンを実施して仰天状態です。
これに次いで、オリックス銀行が先月先々月以降の高金利キャンペーンを継続しており、オススメです。いつも高金利なSBJ銀行は、3月までは少し落ち着いた状況になります。
なお、金融機関と提携して金利10%に相当するようなキャンペーンを用意しましたので、そちらもご利用くださいませ。(完全無リスク・SBI新生銀行のキャンペーンも追加しました)
⇒現金プレゼント・実質的にタダでお金がもらえるコーナー
100万円未満の高金利定期預金ランキング
定期預金マニアの方は、地方銀行の高金利定期預金も利用しても良いでしょう。満期を迎えたのちに、手数料無料で預金を引き出す裏技もご紹介していますから、高金利を徹底的に活用することが可能です。
⇒地方銀行まで含めた、超高金利定期預金ランキングはコチラ
ランキング | 銀行名 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
SBI新生銀行 | 1.0% (3か月) |
0.3% | 0.15% | 0.25% |
3ヶ月と1年はスタートアップ円定期預金の金利です。 3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。 口座開設でなんと現金3000円がもらえます!! |
|||||
![]() |
SBJ銀行 | 0.25% | 0.12% | 0.15% | 0.2% |
![]() |
あおぞら銀行 | 0.15% | 0.2% | 0.15% | 0.15% |
![]() |
GMOあおぞらネット銀行 | 0.11% | 0.11% | 0.11% | 0.11% |
すべて普通預金(証券コネクト口座)の金利です。 | |||||
![]() |
楽天銀行 | 0.1% | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
すべて普通預金(楽天マネーブリッジ)の金利です。 | |||||
![]() ![]() |
【元本確保型】SBI債とマネックス債 | - | - | 0.58% | 0.7% |
- | - | SBI債(2年)↑ | マネックス債(10年)↑ | ||
満期まで保有で元本が返ります。詳細は左記リンク。 |
★以下参考
預入金額 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|
三菱UFJ銀行 | 0.002% | 0.002% | 0.002% | 0.002% |
みずほ銀行( ネット ) | 0.002% | 0.002% | 0.002% | 0.002% |
ゆうちょ銀行 | 0.002% | 0.002% | 0.002% | 0.002% |
個人向け国債 | - | - | 0.05% | 0.05% |
300万円未満の高金利定期預金ランキング(100~300万円)
ランキング | 銀行名 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
SBI新生銀行 | 1.0% (3か月) |
0.3% | 0.15% | 0.25% |
3ヶ月と1年はスタートアップ円定期預金の金利です。 3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。 口座開設でなんと現金3000円がもらえます!! |
|||||
![]() |
オリックス銀行 | 0.1% | 0.15% | 0.25% | 0.28% |
※7年物の定期預金もあり、金利0.35%です。 | |||||
金利は、原則として毎月1日と毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)に定期的に見直しを行います。ただし、金融情勢などの変化により、1日と15日以外にも見直す場合があります。 | |||||
![]() |
SBJ銀行 | 0.25% | 0.12% | 0.15% | 0.2% |
![]() |
あおぞら銀行 | 0.15% | 0.2% | 0.15% | 0.15% |
![]() |
楽天銀行 | 0.1% | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
すべて普通預金(楽天マネーブリッジ)の金利です。 |
300万円以上の、大口の定期預金金利ランキング
ランキング | 銀行名 | 半年 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
SBI新生銀行 | 1.0% (3か月) |
0.3% | 0.15% | 0.25% |
3ヶ月と1年はスタートアップ円定期預金の金利です。 3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。 口座開設でなんと現金3000円がもらえます!! |
|||||
![]() |
オリックス銀行 | 0.1% | 0.15% | 0.25% | 0.28% |
※7年物の定期預金もあり、金利0.35%です。 | |||||
金利は、原則として毎月1日と毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)に定期的に見直しを行います。ただし、金融情勢などの変化により、1日と15日以外にも見直す場合があります。 | |||||
![]() |
SBJ銀行 | 0.25% | 0.12% | 0.15% | 0.2% |
![]() |
あおぞら銀行 | 0.15% | 0.2% | 0.15% | 0.15% |
![]() |
楽天銀行 | 0.1% | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
すべて普通預金(楽天マネーブリッジ)の金利です。 |
仕組み預金の金利 ( 定期預金より良好な金利水準 )
⇒仕組み預金の金利比較(今週中に更新予定)
日本地図から、あなたがお住まいの地域の銀行をチェックすることが可能です
北海道 | ||||||||||||||||||||||||
青森県 | ||||||||||||||||||||||||
秋田県 | 岩手県 | |||||||||||||||||||||||
石川県 | 山形県 | 宮城県 | ||||||||||||||||||||||
富山県 | 新潟県 | 福島県 | ||||||||||||||||||||||
福井県 | 岐阜県 | 長野県 | 群馬県 | 栃木県 | 茨城県 | |||||||||||||||||||
山口県 | 島根県 | 鳥取県 | 兵庫県 | 京都府 | 滋賀県 | 山梨県 | 埼玉県 | |||||||||||||||||
長崎県 | 佐賀県 | 福岡県 | 広島県 | 岡山県 | 大阪府 | 奈良県 | 三重県 | 愛知県 | 静岡県 | 神奈川県 | 東京都 | 千葉県 | ||||||||||||
熊本県 | 大分県 | 和歌山県 | ||||||||||||||||||||||
宮崎県 | 愛媛県 | 香川県 | ||||||||||||||||||||||
高知県 | 徳島県 | |||||||||||||||||||||||
鹿児島県 | ||||||||||||||||||||||||
沖縄県 |
定期預金の預け方・基本中のキホン
欲張りなほど、高い金利の定期預金を徹底利用しよう!
皆さん、漫然と、定期預金をしていませんか? 管理人は、メインバンクとして住信SBIネット銀行を使っています。定期預金も、金利が良いときに何度か預け入れしています。
ですが、住信SBIも、常に金利が良いとは限りません。預け入れ金額によっては、さまざまな銀行がナンバー1の金利を実現しています。という事は、そのような金利で預金するのが、最も得策だという事になります。当然管理人は、そういった銀行の口座を開いて、そこに定期預金をしています。
で、いつものように毎月の定期預金金利をチェックしていると、静岡銀行インターネット支店の金利が、ズバ抜けて良い時がありました。なので、これまた当然のように口座を開いて、定期預金に預けました。
このように色々な口座を開くと、口座の管理が大変だという方もいらっしゃるでしょう。でも、何のために金利の高い所を探しているのか?という事です。この低金利の時代に、めんどくさがっていたら、いつまでたっても貯蓄なんて、増えやしません。
低金利の今は金利の高い金融機関に、問答無用で口座を開いて預け入れるのが鉄則です。それと、複数の金融機関に定期預金を預け入れておくと、お金を引き出すのが面倒になるという、面白い現象も起きます。(
笑 )
つまり、お金を減らしてしまう誘惑を、自動的にシャットアウトできるんですね。定期預金に手を付けなくても済む。ネットバンクを使うと、つい便利なので、定期預金の解約をしてしまったりしますから、そのメリットは、案外大きいものがあります。
・・・という事でまとめますと、定期預金は、預け入れようと思った時点で、常にその時に最も高い金利を提示している金融機関を選ぶ。という事になります。貪欲に定期預金を活用して、しっかりと将来の資産を築き上げていきましょう!
定期預金を小分けにして、分散して預け入れることも大事
定期預金のメリットは、普通預金に比べて高い金利で預け入れが出来る点です。超低金利の現状を考えると、少しでも高い金利の付いた定期預金に預けたくなるものです。
ですが、定期預金の最大のデメリットも忘れてはいけません。長期間、大切な資金が銀行口座に固定されるのがデメリットです。もちろん中途解約して資金を引き揚げる事が出来るのですが、基本的に普通預金の時よりも低い金利になってしまう事が多いでしょう。
⇒参考ページ:定期預金を中途解約すると、どうなるの?
そのような事を考えると、多額の定期預金を一度にポンと作るのではなくて、小分けして複数の定期預金として預け入れる方法もお勧めです。
例えば大手ネット銀行の住信SBIネット銀行では、代表口座、目的別口座それぞれで、なんと45個の定期預金を預け入れ可能です(2015年時点)。 これだけ多くの定期預金が設定できる訳ですから、気にせずに小分けにしても良いでしょうね。
なおリスク分散の意味で、銀行自体を複数行に分けて、倒産リスクを減らす事も重要です。過去に絶対安心と言われていた多くの銀行が倒産していますからね。元本と利子の合計が1000万円を超えたら、ただちに別の銀行口座を利用しましょう。