定期預金の鬼~定期預金キャンペーンと金利を徹底追及~2024年10月度最新情報

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定期預金の鬼・定期預金の金利を比較


2024年(令和6年)10月度、最も有利な定期預金はどこか??(全国規模の全銀行)

下記、赤い文字が定期預金金利のナンバーワン、青い文字が2番目です。全銀行から、最も有利な定期預金を比較、実際に管理人が預金をする際の目安としています。(金利は2024年10月1日付けとなります

リンク先が、本ページの定期預金コンテンツになりますので、金額ごと、あるいはご興味のある部分をクリックして頂いて、金利等をチェックしてください。

100万円未満の高金利定期預金ランキング
300万円未満の高金利定期預金ランキング
300万円以上の、大口の定期預金金利ランキング
日本地図から、地方銀行や第二地方銀行などもチェックすることが可能です
韓国・北朝鮮系の金融機関の定期預金金利が凄まじく高い
新型定期預金「仕組み預金」が、日本円では最も高金利を提示
定期預金の預け方・基本中のキホン


10月度は、あおぞら銀行が伸びてきていますね。先月に引き続いてSBJ銀行東京スター銀行SBI新生銀行オリックス銀行のベスト4も、引き続き強いです。

そのうち、SBI新生銀行と東京スターは、何と無リスクで、2社合計で現金1万1000円も貰えるキャンペーンも実施していますので併用すべきでしょう。(以下も参照)

現金プレゼント・実質的にタダでお金がもらえるコーナー


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100万円未満の高金利定期預金ランキング

ここでは、100万円未満の預け入れの場合に適用となる金利のうち、全国レベルで利用できる銀行の金利のベストファイブを掲載しています。

定期預金マニアの方は、地方銀行の高金利定期預金も利用しても良いでしょう。満期を迎えたのちに、手数料無料で預金を引き出す裏技もご紹介していますから、高金利を徹底的に活用することが可能です。

ランキング 銀行名 半年 1年 3年 5年
SBJ銀行 0.13% 0.6% 0.65% 0.75%
1年と3年は「ミリオくん」の金利です。
SBI新生銀行 1.2%
(3か月)
0.65% 0.35% 0.5%
3ヶ月と1年はスタートアップ円定期預金の金利です。
3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。
口座開設でなんと現金9500円がもらえます!!
あおぞら銀行 0.4% 0.45% 0.5% 0.65%
東京スター銀行 0.4% 0.55% 0.5% 0.5%
1年物は新規口座開設優遇プランスターワン円定期預金。
普通預金金利が0.4%で、半年物金利はそれで記載。
口座開設でなんと現金1500円がもらえます!!
UI銀行 0.6% 0.35% 0.35% 0.4%
注目!
東京スター銀行 1.4% 1.4% 1.4% 1.4%
auじぶん銀行 1.15% 1.15% 1.15% 1.15%

こちらは円仕組み預金(フラットタイプ)になります。仕組み預金は、当面使う見込みのないお金を、元本保証かつ極めて高金利で預け入れる事が出来ます。仕組み預金の金利をご覧になりたい方は、下記のページを参考にしてください。インフレ時代は、通常の定期預金よりも、仕組み預金のほうがメリットが大きいですね。

仕組み預金の金利完全比較ページ





★以下参考
預入金額 半年 1年 3年 5年
三菱UFJ銀行 0.025% 0.025% 0.15% 0.2%
みずほ銀行 0.025% 0.025% 0.15% 0.2%
ゆうちょ銀行 0.025% 0.025% 0.15% 0.2%
個人向け国債 - - 0.4% 0.59%


何気に、昨今の金利上昇を受けて、個人向け国債の金利が魅力的になってきました。3年物と5年物は固定金利、10年物国債は変動金利です。1年待てば中途解約も可能になります。ちなみに10年物は0.69%の利率です。

300万円未満の高金利定期預金ランキング(100~300万円)

比較的、資金量が豊富な人向けの定期預金については、金利アップとなったSBI新生銀行とSBJ銀行が熾烈なナンバーワン競争を繰り広げています。

ランキング 銀行名 半年 1年 3年 5年
オリックス銀行 1.0% 0.7% 0.5% 0.6%
半年物と1年物は新規口座開設者限定プログラムの金利。
金利は、原則として毎月1日と毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)に定期的に見直しを行います。ただし、金融情勢などの変化により、1日と15日以外にも見直す場合があります。
SBJ銀行 1.2%
(3か月)
0.22% 0.65% 0.8%
3ヵ月と5年は「はじめくん」の金利です。
SBI新生銀行 1.2%
(3か月)
0.65% 0.35% 0.5%
3ヶ月と1年はスタートアップ円定期預金の金利です。
3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。
口座開設でなんと現金9500円がもらえます!!
あおぞら銀行 0.4% 0.45% 0.5% 0.65%
東京スター銀行 0.4% 0.55% 0.5% 0.5%
1年物は新規口座開設優遇プランスターワン円定期預金。
普通預金金利が0.4%で、半年物金利はそれで記載。
口座開設でなんと現金1500円がもらえます!!

300万円以上の、大口の定期預金金利ランキング

ここでは、300万円以上1000万円未満の定期預金ランキングを掲載しています。こちらも上記の結果と同様となっています。

ランキング 銀行名 半年 1年 3年 5年
オリックス銀行 1.0% 0.7% 0.5% 0.6%
半年物と1年物は新規口座開設者限定プログラムの金利。
金利は、原則として毎月1日と毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)に定期的に見直しを行います。ただし、金融情勢などの変化により、1日と15日以外にも見直す場合があります。
SBI新生銀行 1.2%
(3か月)
0.65% 0.35% 0.5%
3ヶ月と1年はスタートアップ円定期預金の金利です。
3年と5年はパワーダイレクト円定期預金の金利です。
口座開設でなんと現金9500円がもらえます!!
あおぞら銀行 0.4% 0.45% 0.5% 0.65%
東京スター銀行 0.4% 0.55% 0.5% 0.5%
普通預金金利が0.4%で、半年物金利はそれで記載。
口座開設でなんと現金1500円がもらえます!!
UI銀行 0.6% 0.35% 0.35% 0.4%



日本地図から、地方銀行や第二地方銀行などもチェックすることが可能です

あなたがお住まいの地域をクリックして下さい。そこから、お探しの銀行の詳細解説ページにジャンプすることができます。ネット専用銀行は、東京の部分に掲載しています。一覧ページは以下となります。

日本の全銀行の定期預金キャンペーン一覧
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韓国・北朝鮮系の金融機関の定期預金金利が凄まじく高い

本ページでは、地方銀行や第一地方銀行までチェックしたうえで金利のランキングを提示していますが、実はもっと地域密着の金融機関、信用金庫や信用組合まで含めて調べてみると、非常に面白い現象が起きているのが分かります。

実は、韓国・朝鮮系の金融機関の定期預金金利が、恐ろしく高いのです。半端なく高い。

韓国・朝鮮系の金融機関の定期預金


おそらく在日韓国人や朝鮮人に対して、それらの金融機関はかなり高い金利を付けて融資をしているため、結果として定期預金の金利も高くできるのだと思います。

日本人の我々としては、あえて韓国・朝鮮人系の金融機関に定期預金を預けることで、この高い金利にタダ乗りすることができます。こんな美味しい話は、逃す手はありません。こういう金融機関から融資を受けている人たちに泣いてもらって、私たちは高い金利をゲットしましょう。



超高金利を提示している韓国・朝鮮系金融機関の一覧


順位 銀行名と商品名 1年 3年 5年
ミレ信用組合
「ミレッチ」「きらら」
0.85% 1.0% 0.35%
イオ信用組合
定期預金「夢」
0.2% 0.7% 1.0%
ウリ信用組合
メールオーダー「おおぞら」
0.85% 0.95% 0.2%
ハナ信用組合
「高崎支店新築」「チャレンジ」
0.8% 0.7% -
横浜幸銀信用組合
「つばさ」「のぞみ」「みらい」
0.7% 0.5% 0.5%
あすか信用組合
「あおば」及び「あすか」
0.7% 0.85% 0.15%
京滋信用組合
「BIG」「絆」
0.5% 0.6% 0.4%
朝銀西信用組合
「定期預金スマイル」
0.7% 0.5% -


当サイトで長きにわたって推してきたSBJ銀行でさえも霞んでしまう、高金利銀行の数々ですね。ちなみに、韓国・朝鮮系だからと言って、口座開設にビクビクすることもありません。な~んも怖い事なく口座を開けますよ。管理人の私も利用していますし。

参考SBJ銀行ってどう?口座開設してきた体験談
参考ハナ信用組合の口座開設&定期預金してきました!




新型定期預金「仕組み預金」が、日本円では最も高金利を提示

現在、日本円で最も高金利なレートを提示しているのが、新型定期預金と言われる「仕組み預金」です。ただし、仕組み預金を取り扱っている銀行はごく少数で、以下の銀行しかありません。それを金利の高い順にランキングしています。仕組み預金の詳細はこちらのページをご覧ください



フラット型の仕組み預金の金利ランキング


まず最初、10年間、金利変動が無く、常に一定の金利を獲得できる、フラットタイプの仕組み預金の金利ランキングです。後述しますが、フラットタイプとステップアップ型は、それぞれ両方とも活用するのが良いと思います。

順位 銀行名 1年 2年 3年 5年 10年 15年
東京スター銀行
(※2)
スタードリーム15(フラット型)
1.4% 1.4% 1.4% 1.4% 1.4% 1.4%
auじぶん銀行
(※1)
プレミアム金利円定期預金(15年タイプ)
1.25% 1.25% 1.25% 1.25% 1.25% 1.25%
住信SBIネット銀行 プレーオフ(フラット10年タイプ)
1.1% 1.1% 1.1% 1.1% 1.1% 1.1%
ソニー銀行 円定期plus+(フラット型)
1.05% 1.05% 1.05% 1.05% 1.05% -
楽天銀行
(※3)
楽天エクステ預金(フラット15年タイプ)
0.76% 0.76% 0.76% 0.76% 0.76% 0.76%

※1:auじぶん銀行のプレミアム金利円定期預金には10年タイプもあり、金利は0.85%です
※2:東京スター銀行のスタードリームには10年タイプもあり、金利は1.1%です
※3:楽天銀行の楽天エクステ預金には10年タイプもあり、金利は0.3%です



ステップアップ型の仕組み預金の金利ランキング


次に、銀行側が満期の延長を判断した場合、年ごとにドンドンと金利が上昇してゆく、ステップアップ型の仕組み預金の金利ランキングです。

以前の低金利時代は、仕組み預金の満期はどの商品も1年で到来していて、ステップアップ型など全く意味が無いように見えましたが、昨今のインフレによって金利の上昇局面が到来して、きちんとステップアップして金利が高くなりつつも満期が継続するようになりました。

順位 銀行名 1年 2年 3年 5年 10年
SBI新生銀行 パワーステップアップ預金2(ステップアップ型)
0.75% 0.75% 0.75% 0.75% 0.85%
ソニー銀行 円定期plus+(ステップアップ型)
0.5% 0.55% 0.6% 0.8% 4.0%
楽天銀行 楽天エクステ預金(ステップアップ型)
0.1% 0.13% 0.16% 0.23% 0.4%


以上のランキングをご覧いただくと、フラット型はauじぶん銀行東京スター銀行、ステップアップ型SBI新生銀行住信SBIネット銀行が、金利ナンバーワンレベルです。

定期預金の預け方・基本中のキホン

欲張りなほど、高い金利の定期預金を徹底利用しよう!


皆さん、漫然と、定期預金をしていませんか? 管理人も以前はメインバンクとして住信SBIネット銀行を使用、定期預金も金利が良い時に何度か預け入れしていました。

ですが、住信SBIも常に金利が良いとは限りません。預け入れ金額によっては、さまざまな銀行がナンバー1の金利を実現しています。という事は、そのような金利で預金するのが、最も得策だという事になります。当然管理人は、そういった銀行の口座を開いて、そこに定期預金をしています。

色々な口座を開くと、「口座の管理が大変だ」という方もいらっしゃるでしょう。でも、何のために金利の高い所を探しているのか?という事です。この低金利の時代に、めんどくさがっていたら、いつまでたっても貯蓄なんて、増えやしません

定期預金口座の管理


低金利の今は金利の高い金融機関に、問答無用で口座を開いて預け入れるのが鉄則です。それと、複数の金融機関に定期預金を預け入れておくと、お金を引き出すのが面倒になるという、面白い現象も起きます。( 笑 )

つまり、お金を減らしてしまう誘惑を、自動的にシャットアウトできるんですね。定期預金に手を付けなくても済む。ネットバンクを使うと、つい便利なので、定期預金の解約をしてしまったりしますから、そのメリットは、案外大きいものがあります。

・・・という事でまとめますと、定期預金は、預け入れようと思った時点で、常にその時に最も高い金利を提示している金融機関を選ぶ。という事になります。貪欲に定期預金を活用して、しっかりと将来の資産を築き上げていきましょう!



定期預金を小分けにして、分散して預け入れることも大事


定期預金のメリットは、普通預金に比べて高い金利で預け入れが出来る点です。超低金利の現状を考えると、少しでも高い金利の付いた定期預金に預けたくなるものです。

ですが、定期預金の最大のデメリットも忘れてはいけません。長期間、大切な資金が銀行口座に固定されるのがデメリットです。もちろん中途解約して資金を引き揚げる事が出来るのですが、基本的に普通預金同様に、低い金利になってしまう事が多いでしょう。

そのような事を考えると、多額の定期預金を一度にポンと作るのではなくて、小分けして複数の定期預金として預け入れる方法もお勧めです。

例えば、今みたいにインフレ傾向のある値上げの世の中になってきた場合は、通常の定期預金だけではなく、インフレに連動して金利がステップアップするタイプの仕組み預金も含めて、検討することが大切だと考えます。

なおリスク分散の意味で、銀行自体を複数行に分けて、倒産リスクを減らす事も重要です。過去に絶対安心と言われていた多くの銀行が倒産していますからね。元本と利子の合計が1000万円を超えたら、ただちに別の銀行口座を利用しましょう。