新生銀行の中で、数少ない「メリットのある」サービス

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新生銀行・・・金利は低めなので、ポイントを貯める事にに特化しよう


Tポイントを貯める上での、注意点などを記します

新生銀行は、2019年現在、金利という意味での魅力がかなり減ってしまいました。「とにかく高金利を狙っている」という人は、他行を当たったほうが良いかもしれませんん。

現在の新生銀行を利用する一番の「目玉」としたら、各種ポイントを徹底的に貯められる点でしょうか。これまではTポイントのみだったのですが、dポイントやnanacoポイントも貯められるようになり、ポイントプログラムの利用価値が高まっています。いくつかある新生銀行のメリットについて、ポイントプログラムを中心に、ご紹介します。

新生銀行のポイントプログラム


現在のところ、新生銀行の以下のようなサービスの利用で、Tポイントを沢山もらう事ができます。個人的には、マイページにログインしたりATMに入出金するとポイントがプレゼントされる点が、「小さな喜び」を感じますね。

新生銀行のTポイントプログラム


他行からの振込でも25ポイント貰えるというのが、けっこういいなと思いました。なぜなら、自分の他の口座から新生銀行に振り込んでも、月に4回やれば100ポイント貰えてしまうからです。

たかが100ポイントではありますが、年間で1200ポイントになります。やってみたくなりますね。・・・おっと、これがポイントの「魔力」です・笑。

他行から新生銀行への振込でTポイント付与


ただし、ポイントの利用というのは、注意しないと「ポイントはもらえるけれども良く考えたら他のサービスを使ったほうがお得だった」という事につながりかねません。新生銀行でポイントをもらうのと、他でもっと有利な商品などが無いか、比べてみる事が大切ですね。


新生銀行の口座開設はコチラ





資産運用については、他社のサービスを使うほうがTポイント以上にメリットあり


例えば、資産運用に関しては、各種の手数料が必要になる新生銀行よりも、手数料無料のサービスを利用したほうが断然お得です

例えば、庶民の資産形成の強力な武器となるつみたてNISAは、新生銀行は取り扱いが有りません。また、通常の投資信託の積み立て投資をする場合も、ほとんどの投資信託が手数料有料であり、毎年の信託報酬もかなりの高コストです。

今では、ネット証券の徹底活用で、手数料は完全無料、信託報酬も年率0.3%未満で積み立て投資ができる時代に変わっています。Tポイントをいくら貰おうとも、コストが安いほうが断然お得ですので、こういった点は冷徹に比較検討するほうが良いでしょう。

新生銀行の投資信託はコストが高すぎる


外貨預金についても、そもそもこの商品は預金保険機構の制度の対象外です。外国の銀行が破綻したとしても、一切の補償がありませんので、当サイト管理人は、使うに値しない商品だと考えます。

元本保証がなく、円を外貨に換えて資産形成を図るのであれば、投資信託の積み立て投資で先進国や新興国の株式を買うほうが、期待リターンがプラスの分、よほど割が良いと言えます。

更には、投資信託の場合は信託保全の仕組みも盤石で、金融機関の倒産リスクを負わなくて良い点でも、明確に優れています。外貨預金のような耳ざわりの良い商品に惑わされないようにしましょう。



ただし、新生銀行の資産形成ロボアドバイザー「THEO(テオ)」ならばOK


新生銀行で資産形成をすると、例えば投資信託の利用ではコストがかかりすぎてNGだと書きました。しかし、唯一、ロボアドバイザーを使った資産形成の「THEO(テオ)」ならばOKです。

新生銀行のTHEOは利用しても可


ロボアドバイザー使用料として1%の手数料がかかりますが、それ以外の投資先の投資信託のコストは極限まで低いので、金融機関の営業マンに騙されるリスクがゼロになり、極めて合理的な商品選択を自動的にしてくれて、平常時も金融危機の時なども自動的にリバランスしてくれるサービスは、投資に慣れていない庶民にとっては極めて有効だと思います。

さらに、月1万円からの「THEO+新生銀行」の積立で、ステージが新生ゴールドになる特典は意外に魅力的です。注目は、月に5回まで他行宛て振込手数料が無料化される特典です。新生銀行を利用するならば、THEOを利用して、ついでに振込手数料の無料化した方がお得です。

新生ゴールドの特典


テオの積み立てで、毎月10ポイント貰えるのは、わずかとはいえ、まあ嬉しいですかね。

なお、資産形成関連では、疑問点がございましたら、当サイトのQ&Aコーナーで当サイト管理人までご質問ください。当サイト、あるいは姉妹サイトのノーロード投資信託ガイドにて、管理人が徹底的に回答させていただきます。

仕組み預金「パワーステップアップ預金2」は検討の対象になる

※こちらの商品は、ときおり取り扱いを休止したり、そしてまた再開したりを繰り返します。取り扱い中の時に、申し込むようにして下さい。


仕組み預金については、最長で10年間の運用になる可能性はありますが、中途解約しなければ元本保証になり、相当程度の高金利も実現できますから、途中でお金を下ろす可能性がゼロの人で、「投資はしたくない」という人については、最適の商品です。

参考仕組み預金の金利比較ページ

新生銀行のパワーステップアップ預金


嬉しいことに、パワーステップアップ預金2の金利が去年に比べて、2倍相当に跳ね上がっています。現状では、5年未満で0.3%、10年間継続したならば0.4%の金利になりますから、これであればSBJ銀行あおぞら銀行の通常の定期預金より、こちらの仕組み預金にメリットがあります。

ただし、今後はどちらのメリットが大きくなるかは都度都度変わるでしょうから、新生銀行のパワーステップアップ預金2も含めて、頻繁にチェックしておいたほうが良いですね。

なお、預金ついでに記しますが、新生銀行の通常金利(店頭金利)については以下の通りで、0.01%の金利では預けるに値しませんので、その点は気を付けましょう。

預入金額 半年 1年 3年 5年
金額にかかわらず 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%

インターネット専用「パワーダイレクト円定期預金」、金利0.16%に改善で利用価値がアップ

これまでの新生銀行のインターネット専用パワーダイレクト円定期預金は優遇金利が低すぎて、話しになりませんでした。ただ、2019年4月現在、2年物のパワーダイレクト円定期預金のみ、金利が0.16%に跳ね上がっているので、利用しても良いかもしれません

パワーダイレクト円定期預金


しかしながら、2年物の定期預金以外の金利は、超絶に低いので使い物になりません。新生ゴールド、新生プラチナステージになれば、少しばかり金利が上昇しますが、雀の涙程度の改善です。

なお、新生プラチナステージに到達するためには、2000万円以上の預金が必要になります。その上級ステージであっても、1年物の定期預金の金利0.02%では高金利な銀行の足元にも及びません。




ただ、0.16%の金利と言えども、相当に高いというほどのものではありません。もう少し利息が欲しいならば、SBJ銀行の2年物の定期預金(金利0.2%)を利用しましょう。


●2年間で受け取る利息(カッコ内は税引き後の数字)
預入金額 新生銀行 パワーダイレクト円定期預金 SBJ銀行
店頭金利:0.01% 金利:0.16% 金利:0.2%
100万円 200円(159円) 3200円(2550円) 4000円(3187円)
300万円 600円(478円) 9600円(7650円) 12000円(9562円)
500万円 1000円(797円) 16000円(12750円) 20000円(15937円)


新生銀行とSBJ銀行で実際に受け取れる利息を計算してみたのですが、仮に500万円の預け入れであれば、SBJ銀行の方が4000円多く受け取れます。少しばかりの労力で、4000円の利息が増えるのであれば、SBJ銀行の口座を開いておくと良いでしょう。

瞬間風速的な「ハッピーバースデー円定期預金」の金利では満足できない

誕生日前月の初日から月の末日までに新規に資金を入金して、店頭で申請することで、優遇された3か月定期預金を利用できます。これは、ハッピーバースデー円定期預金と呼ばれています。

ハッピーバースデー円定期預金


ただし、3か月の満期後は超絶に低い普通預金で継続されますし、たったの3か月の瞬間風速的な金利では満足できません。住信SBIネット銀行では、6か月定期預金がいつでも金利0.3%です。制約の多いハッピーバースデー円定期預金には、魅力は感じませんね。

その他のネット銀行や、高金利の定期預金をチェックしてみる

その他のネット銀行の定期預金は以下の通りです。銀行名をクリックで、各行の詳細情報のページに飛びます。あわせて、定期預金金利一覧ページより高金利の銀行をお選びください

また、ネット銀行に準ずる銀行として、SBJ銀行の定期預金はネット銀行よりも常に金利が高いので、要チェックです。

銀行名 半年 1年 3年 5年
住信SBIネット銀行 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%
ソニー銀行 0.05% 0.05% 0.02% 0.02%
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SBJ銀行
(上段は100万まで、
下段は100万円超)
0.1%
(1週間)
0.2% 0.25%
(2年)
0.25%
0.1%
(1週間)
0.15% 0.2% 0.25%
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あおぞら銀行
0.15% 0.2% 0.15% 0.15%
GMOあおぞらネット銀行 0.11% 0.11% 0.11% 0.11%
すべて普通預金(証券コネクト口座)の金利です。
楽天銀行 0.12% 0.1% 0.1% 0.1%
半年物以外は普通預金(楽天マネーブリッジ)の金利です。
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イオン銀行
最大0.15%
年会費無料のクレジットカード、イオンカードセレクト会員限定の普通預金金利。ステージにより金利が変動します。イオンカード入会などで6000円分のプレゼント実施中
セブン銀行 0.015% 0.02% 0.09% 0.09%
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じぶん銀行
0.5%
(3ヵ月)
0.05% 0.03% 0.03%
ジャパンネット銀行 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%
大和ネクスト銀行 0.1% 0.1% 0.1% 0.1%
大和証券と連携するスウィープサービスの普通預金金利。
ローソン銀行 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
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オリックス銀行
0.08% 0.2% 0.25% 0.3%
100万円からの預け入れになります。